耳鼻咽喉科は耳・鼻・のどの病気を診断・治療する診療科です。
耳・鼻・のどは体の中でつながっていて、お互いに密接な関係がありますので一緒に診断・治療していかないといけません。
また、いずれも細い穴の中にあり肉眼では見えにくい場所なので、色々な道具を使って、観察する必要があります。

診察の結果についてご説明する際に、口頭での説明だけではどうしても充分に伝えられない場合があり、不安を感じられることがあろうかと思います。

当院では顕微鏡、電子スコープ、内視鏡などで観察した所見をなるべく良くわかるように、拡大してTV画面でお見せして説明し、電子的にその画像を保存しています。ですから、時間の経過とともに所見がどのように変化したかをすぐにお見せすることができます。

たとえば中耳炎の場合でも実際に鼓膜がどのような状態になっているかをご覧になれば診断・治療の根拠や必要性がよくわかって頂けるのではないでしょうか。そして以前の画像と見比べてどのように変化しているかを見て安心してもらえるのではないかと思います。

このように、なるべく実際に見ていただき、治療方針の根拠を示し、それを納得していただいて後に治療を行い、その治療の成果をまた見て確認していただく。と、このような診療の流れを理想としています。

充分に説明して、根拠のある治療を提供し、納得・安心していただけることをスタッフ一同で目指しています。