聴こえの検査にはいろいろありますが、最も一般的な純音による聴力検査を紹介します。

聴力検査は静かな部屋で小さい音を左右別にヘッドホンで聞いてもらい、各周波数(音の高さ)で、どれくらいの小さい音まで聞きとれるかを調べる検査です。

健康な聴こえの人が標準的に聞きとれると思われる最も小さい音を0デシベルとしています。
これより大きい音は5デシベル・10デシベル・15デシベル・・・・と数字が上がっていきます。
逆に0デシベルより小さい音は-5デシベル・-10デシベル・・・・とマイナスであらわします。

聴力検査の結果は聞きとれた最小の音の大きさですから数字が大きいほど、聞こえは悪い、ということになります。

学校や職場での健康診断では通常20デシベルの大きさの音が聞こえていれば正常と判断しています。